-FORM Series- Leo Void (フォームシリーズ レオヴォイド)ガチャレビュー

ガチャガチャ

スタジオソータから発売された、レオヴォイドのガチャを回してきました。ラビットヴォイドに次ぐフォームシリーズ第2弾のカプセルトイです。獅子をモチーフにしためっちゃかっこいいアクションフィギュアとなっています。今回はカプセルトイ版の「-Cool White- (クールホワイト)」のレビューです。エンハンスド版と記事を分けています。

詳細情報

  • 発売元 スタジオソータ
  • 発売時期 2024年1月
  • 販売価格 500円
  • ラインナップ数 全4種

Arata@MegaSculpture(@Ata36)さんとスタジオソータさんのコラボ第2弾です。

-Cool White- (クールホワイト)カプセルトイ版

今回はクールホワイトを入手しました。カプセルにはこんな感じで入っています。サイズ大きめのカプセルです。

中身はこんな感じで、ボディパーツ、手などのクリアパーツと二袋に分かれており、それと説明書が同梱されています。

説明書にはこのように組み立て方が書いてあります。組み立てに少し力が必要な所もあるので注意してください。

パーツを全部取り出すとこんな感じです。次の写真から部位ごとに組み立てていきます。

こちらは頭部です。シャープな作りでカッコいいです。カラーリングによって頭部側面のパーツの形に違いがあるようです。今回のFORMシリーズは”レオ”ヴォイドであり獅子モチーフなので、側面パーツを含め、たてがみをイメージした作りになっています。

こちらは胴体と腕です。肩の関節パーツははめ込みに少し力が要ります。

こちらは尻尾です。獅子の尻尾のように先端が太くなっています。

両脚です。右ふとももにクリアパーツが使われています。足は底の部分が平らになっており、意外と安定して自立させられます。

最後に武器パーツです。小型のブレードが付いていました。カラーリングによって武器の種類が異なるようです。このパーツは白い部分とクリア部分で取り外すことはできません。これで一つのパーツです。

全てのパーツを組み合わせた全体像はこちらです。

側面 胴体の首の付け根が前方にあるため、まっすぐ立たせようとすると頭が前に出て猫背みたいになります。

側面 ブレード無しバージョン

背中

今度はポージングを付けてみました。台座はエンハンスド版のものを使用しています。可動箇所が15か所あるため、躍動感のあるポージングを取ることができます。

飛び膝蹴り?膝関節も大きく曲げることができます。

また、エンハンスド版とサイズは変わらないため、クローアームなどのエンハンスド版限定のパーツと互換性があります。

エンハンスド版との比較

せっかくエンハンスド版も購入しているため、見た目の比較をしてみました。左側がカプセルトイ版、右側がエンハンスド版です。まずは胴体のクリアパーツの有無の違いがあります。顔のパーツもカプセルトイ版のほうがシャープな作りになっており、エンハンスド版はやや丸めの大きな作りになっています。たてがみの派手さが増しています。

側面(姿勢が異なっており分かりにくいですが、パーツの位置は同じです。) 頭部側面のパーツの形が異なります。また、エンハンスド版のみ尻尾にブレードが付属しています。足の形も大きく異なります。カプセルトイ版は小さめで丸い形状ですが、エンハンスド版は大きめで鋭利な形状をしています。

武器を装着してみました。それぞれ小型のブレードとクロ―アーム、武器自体全く違うものになっています。

背中です。よく見ると胴体背中の作りが少し違っており、エンハンスド版の方は少し盛り上がりがあります。カプセルトイ版はスマートで、エンハンスド版は筋肉質といったところでしょうか。

最後に、エンハンスド版のみこのような土台が付いています。様々なポージングを取るのに便利です。

まとめ

以上、レオヴォイド カプセルトイ版のレビューでした。第一弾のラビットヴォイドもそうだったのですが、500円とは思えないカプセルトイです。可動域が多く、様々なポージングをつけて飾ることができます。土台があるとより躍動感のあるポージングをつけることができます。とてもカッコいいのフィギュアなので是非入手して色んなポージングをさせてみてください。なお、土台はカプセルトイ版には付属していないため、100円ショップで購入できるものをおすすめします。
今回の記事は以上になります。最後まで読んでくださってありがとうございました!

 

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