バンダイから発売された、機動戦士ガンダム MSメカニカルバスト07 MSN-04 サザビーのガシャポンレビューを書きます。サザビーのカッコいい胸像です。ルミナスユニットも入手したので光らせてみようと思います。今回は「①MSN-04 サザビー外装(カラーver.)」「③内部メカ(ルミナスユニット同梱)」、それらを合体させたver.のレビューです。
基本情報
機動戦士ガンダム MSメカニカルバスト07 MSN-04 サザビー|ガシャポンオフィシャルサイト
①MSN-04 サザビー外装(カラーver.)
こちらがサザビー外装(カラーver.)の内容物です。以前エアリアルのメカニカルバストでもそうでしたが、カプセルが特大サイズでした。パーツがぎっしり入っています。ランナー付きのものもあるため、ニッパーが必要です。接着剤は無くてもいいですが、あるといいかもしれません。
ミニブック兼組み立て方の説明書が入っています。
外装のみで組み立てるとこんな感じになります。大体の形は様になっていますが、所々足りない部分が見受けられます。
顔のアップ モノアイの部分は骨組みの黒いパーツで構成されています。
胸部のアップ パイプやメガ粒子砲はありません。
左側面 後ろに伸びる角や兜がかっこいいです。
背面 後頭部の兜にすき間ができています。パーツの歪みでしょうか。瞬間接着剤で何とかなるかも?
右側面 やっぱりパイプが無いのは気になります。
③内部メカ(ルミナスユニット同梱)
こちらは内部メカの内容物です。こちらもニッパーが必要です。接着剤はあるといいかもしれません。
ミニブック兼組み立て方説明書が入っています。
こちらのラインナップにはルミナスユニットが同梱されています。スイッチでオンオフを切り替えられます。
内部メカを組み立ててみるとこんな感じです。普段は見られないMSの内部を見ることができます。
頭部のアップ 頭部のパイプは細く、接合部が小さいため組み立てに苦労しました。モノアイは緑のクリアパーツで再現されています。
胸部のアップ 特徴的な黄色のパイプとメガ粒子砲の発射口があります。パイプは組み立て時に黄色い塗装が剥がれるので注意です。メガ粒子砲はクリアパーツです。
左側面 こうやってみると頭部のパイプはそこそこ長く見えます。
背面 中央にルミナスユニットを入れます。固定されてないので簡単に取り外しできます。
右側面
ルミナスユニットを光らせてみました。メガ粒子砲と位置が少しズレています。
また、胴体を真ん中から開き、ルミナスユニットを縦向きに入れるとモノアイを光らせることができます。
モノアイを光らせるとこんな感じです。メガ粒子砲よりキレイに光ります。
①+③合体ver.
せっかく外装と内部メカの両方を入手したので2つを合体させてみました・
全高は約120㎜です。(最初に測り忘れていました・・)
頭部のアップ 合わせ目が気になりますが、首元のパイプが良いですね。
胴のアップ メガ粒子砲のクリアパーツとパイプが合わさるとカッコいいです。
後頭部 パーツの隙間ができてしまっています。
左側面 首のはめ込みに少し抵抗があり、奥まではめ込んでも少し戻ってきてしまいます。
背面 パイプは後ろまで伸びています。
右側面
合体させた状態でユニットを光らせてみました。メガ粒子砲が光りますが、胴体の中央も光ってしまいます。
ユニットを上向きに入れてみました。モノアイが光ります。やっぱりこっちの方がキレイでカッコいいです。
モノアイの発光を比較してみます。こちらが発光前
こちらがモノアイを発光させた方です。凛々しくてカッコいい。モノアイを発光させようとすると、ルミナスユニットを縦向きにするために胴体を一度分解しないといけなくて、さらに他のパーツがバラバラ取れてくるので大変ですが、こちらの方が映えるのでおすすめです。(ユニットの取り出しも大変)
外装と内部メカを合体させると、内部メカの骨組みが余ります。
まとめ
以上、機動戦士ガンダム MSメカニカルバスト07 MSN-04 サザビーのガチャレビューでした。内部メカは普段は見られない中身を見られるので面白いです。このガシャポンは、外装と内部メカを合体させることでサザビー完全体が出来上がります。所々でパーツが取れやすいのは難点ですが、完全体はとてもカッコよく、モノアイやメガ粒子砲を発光させられるので両方入手することをおススメします。欲を言えばもう一つルミナスユニットを入手して、モノアイとメガ粒子砲の両方を一度に光らせたい。
今回の記事は以上になります。最後まで読んでくださってありがとうございました!
コメント
あぁ……やはりルミナスユニットは2つ無いと見本みたいに両方は光らないのですね……位置調整で出来るのかとバラして組んで試行錯誤してたらパーツ歪ませてしまいましたw
コメントありがとうございます。ルミナスユニットを入れられる箇所が2か所あったので、頭部、胴体でそれぞれ個別に光らせないといけないみたいですね。光源の向きの都合上、ユニット一つで全部は光らないと思います。