トイズキャビンから発売された、スナガワ(@s_sunagawa)さんによる「ドラネッツ 海竜型」のガチャを回してきました。可動部位が多く、様々なポージングができるかっこかわいいドラゴンのフィギュアです。今回は「レッド」カラーのレビューです。
基本情報
ドラネッツとは、造形作家のスナガワ(@s_sunagawa)さんによるデザイナーズトイシリーズです。現在は9種類のドラネッツがリリースされています。
レッド
こちらドラネッツ本体です。カプセルに入っている状態では頭が分離されているのみで、複雑な組み立ては必要ありません。多くの関節部分にビスが使われていることが特徴で、とてもカプセルトイとは思えないハイグレードなフィギュアとなっています。全18軸の可動部分があり、多彩なポージングが可能です。
全長は約11㎝くらいです。
横から見ると関節部分に多くのビスが使われていることがよく分かります。メカメカしくてかっこいいです。
前足に4本のビス
後ろ足にも4本のビスが使われています。股関節部分は裏からビスがはめこまれています。
胴体部分は大体画像の通りくらいまでに丸まるように可動します。
先ほどとは反対に最大まで反らしてみました。
口の部分も可動します。閉じるときは最大でこれくらいです。
口を開ける時は最大でこれくらいです。かわいい口をしています。
目の部分には、鏡のように反射する素材が用いられています。話はそれますが、顎部分の汚れが少し気になりました。生産の都合上仕方がないのかもしれません。
背中の部分です。とげとげしくなっていてカッコいいです。
まとめ
以上、「ドラネッツ 海竜型」のレビューでした。400円とは思えない高クオリティのカプセルトイです。今回紹介した時の写真以外のポージングも色々できると思います。是非ドラネッツを入手して、手元で愛でてみてください。
今回の記事は以上になります。最後まで読んでくださってありがとうございました!
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