タカラトミーから発売されたすごろくや ミニチュアカードゲームコレクションのガチャを回してきました。ミニチュアですが実際に遊べます。今回は「ナンジャモンジャ」と「ナンテッタ」のレビューです。
基本情報
すごろくや ミニチュアカードゲームコレクション|商品情報|タカラトミーアーツ (takaratomy-arts.co.jp)
ナンジャモンジャ
こちら「ナンジャモンジャ」というカードゲームです。得体の知れない化け物?に名前を付け、早くその名前を呼ぶゲームです。
中身はこんな感じで、箱にカードが入っています。オリジナル版の「ナンジャモンジャ」のカードは60枚入りですが、カプセルトイ版では40枚入りと少なめになっています。それでも十分遊ぶことが出来ます。
このように遊び方の説明書もついています。
箱の裏面はこのようになっており、小さい文字や絵が印刷されています。
大きさの比較用に撮ってみました。左側の二乃は7㎝あるので、このカードゲームは約6㎝といったところでしょうか。手のひらに収まるくらい小さいです。どこへでもポケットに入れて持っていけます。
ナンテッタ
こちらは「ナンテッタ」というカードゲームです。このゲームはかるたですが読み札がありません。読み手がその場で読み札を考えて読み上げ、取る人たちは読み手が何の札を指しているかを考えながら取る新感覚のかるたです。
中身の札はこんな感じです。いずれもふきだしがついたイラストで、ゲームではこのふきだしの中身を考えることになります。カプセルトイ版では札は片面イラストで30枚ですが、オリジナル版では両面イラスト付きで24枚です。
こちらもルールが書かれた説明書がついています。間違えて捨ててはいけません。
箱の裏面は「ナンジャモンジャ」と同様に細かな文字が印刷されています。
まとめ
以上、すごろくや ミニチュアカードゲームのレビューでした。ポケット将棋やオセロなど100均でも売られているようなものもありますが、それらよりもっと小さいカードゲームです。これで遊んでみて面白かったら、オリジナル版を購入してみるというのもアリかもしれません。
今回の記事は以上になります。最後まで読んでくださってありがとうございました!
コメント