(本物比較)超熟 Pascoのパン ミニチュアスクイーズ ガチャレビュー

ガチャガチャ

今回は以前紹介した、タカラトミーアーツから発売された超熟 Pascoのパン ミニチュアスクイーズのガチャについて、「サクふわっメロンパン」と「アップルパイ」を本物と比較してみたいと思います。超熟ガチャレビューの記事は以下のリンクから
(※2023/10/20 時点で再販が行われていました。)

基本情報

  • 販売元 タカラトミーアーツ
  • 発売時期 2023年4月~
  • 販売価格 400円
  • ラインナップ数 全5種

超熟 Pascoのパン ミニチュアスクイーズ mixセレクション 新装版-タカラトミー

サクふわっメロンパン

まずメロンパンです。右上のバターのイラスト部分が違います。また、使われているバターに変更があり、現在は北海道産(発酵バター入りマーガリン)、ミニチュアではノルマンディー産(発酵バター入りマーガリン)と表記されています。表の面はこれ以外目立った違いはありません。花の模様も変わらず印刷されています。
メロンパン自体は、本物は凹凸がはっきりとしていますが、ミニチュアの方が網目の色がはっきりしています。

裏面です。上部の印刷の違いがあります。そもそもミニチュアの方にはバーコードがついていません。そして、ミニチュアの方はノルマンディー産バターについての説明が書かれています。本物の方には北海道産バターの説明が無いです。栄養成分表示等があるだけです。ちなみに、栄養成分表示の数値にも違いがあるので以下に挙げておきます。左が北海道産バターを使用した本物で、右がミニチュアに記されたノルマンディー産バターの表記です。

こうしてみると、北海道産バターを使用した方は数値が全体的にノルマンディー産を下回っています。そして、メロンパン自体の方ですが、裏面の焼き色にはっきりと違いがあります。本物の方が良く焼けていておいしそうです。ミニチュアの方はこうして比べると焼き色が薄いです。

アップルパイ

アップルパイの方です。表面の表記にはほぼ違いはありません。そして、アップルパイ自体の違いもほとんどありません。ミニチュアのクオリティが高く、まさに本物そっくりです。パッケージデザインが変わっていない事にも驚きです。

裏面です。バーコードの有無以外に違いはほとんどありません。アップルパイ自体では、焼き色に差があります。ミニチュアの方は焼き色が薄いです。

こちらもせっかくなので栄養成分表示の比較・・として左が現在発売されているアップルパイで、右がミニチュアの方なのですが、左側の表記は以下の公式ページから引っ張ってきました。
アップルパイ | Pasco | 超熟のPasco | 敷島製パン株式会社 (pasconet.co.jp)
この公式の表記、今回購入したものと異なります。今回購入したアップルパイの表示は、ミニチュアと全て栄養成分表示が同じです。ミニチュアの方は再現が成分表示にまで至っていることが分かります。

まとめ

以上、本物比較でした。今回は二つしか購入していないので、後日残りの三種類の本物を購入する機会があれば、また比較してみたいと思います。おすすめの商品なので、良ければ入手してみてください。
今回の記事は以上になります。最後まで読んでくださってありがとうございました!

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