1/12 BOMA(ボーマ) SWOOP TRK(スウープ トラック) カプセルトイ レビュー

ブラインドボックス

スタジオソータから発売された、BOMAのロードバイクのガチャのブラインドボックス版を購入しました。細部に至るまで細かく作られているロードバイクの模型です。今回は「ブルー」カラーのレビューです。

基本情報

  • 発売元 スタジオソータ
  • 発売時期 2023年8月~
  • 販売価格 500円(ブラインドボックス版 税込み660円)
  • ラインナップ数 全4種

ブラインドボックス版の概要と組み立て

今回はブラインドボックスを購入してみました。税込み660円で、500円のカプセルトイより少し値段が高くなりますが、内容は豪華になります。

箱の中身はこんな感じです。今回はブルーカラーを入手しました。

カプセルトイ版より豪華な点として、ホイールが二種ついてくること、スポークホイールの塗分けがなされていることなどが挙げられます。ディスクとスポークでホイールを選べるのは嬉しいです。

組み立て方の説明書です。

ステッカーが付属しています。

ステッカーはこれらのパーツに貼ります。ピンセットを使用しましたが、中々大変でした。

ペダルのパーツのみ、ランナーが付いています。ニッパーが無くても手で簡単にランナーから外せます。

カプセルトイ版にも付属しているようですが、このようなスタンド付きです。これが無いと自転車を立てて飾ることが出来ません。

ブルー レビュー

ロードバイクを組み立てました。ひとまずはディスクホイールを取り付けました。カッコいいです。車輪は回転させることが出来ます。

反対側から。全体的に光沢があります。

スポークホイールを取り付けたバージョンです。こちらもカジュアルでカッコいいです。

ディスクホイールの前輪 ちゃんと空気を入れるバルブがあります。

後輪部分です。

ロードバイクを正面から撮ってみました。いかに細身であるかがよく分かります。

後輪側から

ハンドルです。傾けると実物同様に前輪も一緒に動きます。

ペダル部分はチェーンは回りませんが、ペダルのみ回転させることが出来ます。

左右のペダルは連動して動かすことができます。

まとめ

以上、BOMA ロードバイク ブラインドボックス版のレビューでした。とても精巧でカッコいいので是非入手してみてください。
今回の記事は以上になります。最後まで読んでくださってありがとうございました!

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