トイズキャビンから発売された、TAMOTU-タモツ-のガチャレビューです。造形作家のMIZ氏が手がける、かわいらしい見た目のメンテナンスロボットがカプセルトイになりました。今回のレビューは以下になります。
基本情報
また、「TAMOTU(タモツ)」は、世界観の作りこみもされており、2064年にリリースされたメンテナンスロボットであり、物資運搬やインフラ整備、清掃などの様々な作業に対応できる優れたロボットである
という設定があります。
そして、この「TAMOTU」はプラモデルとしても展開されています。
GRAY
今回入手したのはグレーカラーのTAMOTUです。カプセルの中には本体とアームが分けて入っています。
アームを背中に取り付けて完成です。
アームを折りたたんだ状態での高さは約55㎜です。
アームの下部を伸ばすと約75㎜の高さになります。
正面 フロントのライト部分はクリアパーツで作られています。丸い頭部と小さな目がかわいいです。
側面 丸くてかわいらしい足が生えています。頭部の後ろ側に排気口のようなものがあります。
背面 テールランプや排気口のようなものがあります。
上部
底面 底面の部分まで細かい作りこみがされています。
アームを最大まで伸ばし、展開させるとこんな感じになります。
アームの上部にはレーンがついており、この範囲内であれば、自由に動かすことができます。
アームの先端は物を掴めるような爪がついており、ある程度可動します。普段は内部に折りたたまれています。
かわいらしい脚ですが、横に引っ張ると中に折りたたまれていたさらなる脚部分が出現します。
脚の付け根はボールジョイントになっており、自由に動かせるようになっています。
脚を全部引き出すとこんな感じです。ちょっと化け物感があります。忘れていましたが、頭部は360度回転します。
脚を展開するとTAMOTUの内部が見えます。細かな配線のようなものがあり、カプセルトイサイズの小ささでありながら、ディテールに至るまで精巧に作られています。
脚を倒すとホバー移動しそうな見た目に。
全体の可動を活かすと、今にも動き出しそうな躍動感のあるポージングを取ることができます。
お仕事へレッツゴー!
見つけたゴミをすかさずキャッチ!遠近感があってちょっとカッコいいかも。
アームを使って体を浮かせることだってできます。
まとめ
以上、TAMOTU-タモツ- のガチャレビューでした。カプセルトイとは思えないほどの可動や作りこみで、鑑賞するも良し、色々動かして遊ぶも良しの大変面白い商品です。かわいらしい見た目でありながら、折りたたまれているアームや脚を展開すると、いかにもロボットという感じのカッコよさが出てくる点も面白いです。見かけたら是非入手してみてください。
今回の記事は以上になります。最後まで読んでくださってありがとうございました!
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