バンダイから発売された、メカニカルバストシリーズ、機動戦士ガンダム水星の魔女よりガンダム・エアリアルのガチャを回してきました。組み立てが大変ですがカッコいいです。今回は「ガンダム・エアリアル外装（カラーver.）」「内部メカ（ルミナスユニット同梱）」のレビューです。この二つのラインナップを組み合わせた「外装＋内部メカ（ルミナスユニット）」のレビューも書いています。
ポチップ基本情報
バンダイ公式サイト | 機動戦士ガンダム MSメカニカルバスト03 ガンダム・エアリアル | 商品情報 (bandai.co.jp)
ガンダム・エアリアル外装（カラーver.）
カプセルにはパーツがぎっしりと入っています。カプセルを閉じることが出来ておらず、テープで巻かれていました。ちなみにこの後のレビューにある内部メカも同様にパーツがぎっしりと入っていました。
全パーツはこんな感じの量です。一部のパーツはそのままカプセルに入っていました。ニッパーが必要で、意外と組み立てに時間がかかります。
説明書付きですが、説明書が小さく、やや見づらいのでWeb版も参照するといいと思います。
機動戦士ガンダム MSメカニカルバストの組み立て方｜更新履歴｜ガシャポンオフィシャルサイト (gashapon.jp)
組み立てるとこんな感じになりました。かっこいいですが、シェルユニットにカラーパーツなどは使われていないため色味に欠けます。
横からです。頭部の空洞が目立ちます。
後ろからです。後頭部の空洞が気になります。
頭部のアップです。ちょっと首が短い？気がします。センサーアイや頭部シェルユニットにカラーパーツは使われていません。
胸部のアップです。胸部シェルユニットにカラーパーツは使われていません。
内部メカ（ルミナスユニット同梱）
こちらは内部メカの全パーツです。一部のパーツはそのままカプセルに入っていました。
こちらにはルミナスユニット（電池式の発光ユニット）が入っています。
説明書はこんな感じです。外装より組み立ては簡単です。
組み立てるとこんな感じです。シェルユニットがむき出しになっています。
横から。一部カラーパーツがあります。
後ろから。ルミナスユニットは中央に入っています。固定されないため、簡単に取り出せます。
顔のアップ
胸部のアップ。シェルユニットの造形が細かいです。
ルミナスユニットを光らせてみました。
周囲を暗くするとこうなります。胸部しか光っていません。発光ダイオードの向きの都合上、頭部を光らせることが出来ません。
外装＋内部メカ（ルミナスユニット）
この商品は、外装ユニットと内部メカを合体させることが出来ます。実際に合体させてみました。
横から。外装のみでは不足していた部分を内部メカによって補うことができます。
後ろから。内部メカをベースにしているため、ルミナスユニットが中央にあります。
顔のアップです。外装のクリアパーツで内部のシェルユニットが透けるところがカッコいいです。
胸部アップです。こちらもシェルユニット透けるところがカッコいいのですが、パーツのかみ合わせが上手くいかず、大きな隙間ができてしまいました・・やすりで接合部を削るなどの対処が必要そうです。（商品の不良だと思われます。）
ルミナスユニットを光らせてみました。
暗くするとこんな感じです。頭部が光らないどころか、光るべきでないパーツも光ってしまっています。これについては、ルミナスユニットを使うより、自分で発光ダイオードを内部に入れる必要がありそうです。
ちなみに、外装ユニットと内部メカを合体させると、外装ユニットの骨組みが余ります。
まとめ
以上、メカニカルバスト3 ガンダム・エアリアルのレビューでした。この商品は一回500円ですが、完全体を作るには最低1000円は必要になります。立て続けに同じラインナップを入手する可能性もあるため、1000円で完全体を作れるとは考えない方が良いかもしれません。それでも組み立てるとカッコいい胸像が出来上がります。作成難易度が高いですが、その分達成感はあります。覚悟のある方は是非入手してみてください。
今回の記事は以上になります。最後まで読んでくださってありがとうございました！
ポチップ
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