タカラトミーアーツから発売された、ガチャのガチャを回してきました。カプセルマシンのカプセルトイです。今回は「ホワイトB」と「ホワイトC」のレビューです。
基本情報
ガチャのガチャ。 ~わくわくサプライズ~ -タカラトミーアーツ
ホワイトB
こちらがカプセルの中身です。組み立て式のカプセルトイです。
シールが付属しており、これをマシンに貼り付けます。値段と商品ポスターは選べます。ポスターは台紙のまま切り取って使用してください。
こちらはカプセルとカプセル取り出し棒です。ランナーの切り離しにはニッパー推奨です。取り出し棒「タテヨコに連結できます」の見出しで使用目的を説明します。
こちらはマシンの連結パーツです。こちらも「タテヨコに連結できます」の見出しで説明します。
組み立て方の説明が書かれた紙も入っています。
こちらは組み立てたカプセルです。パーツのはめ込みは意外と簡単でした。
シールを貼り、部品を組み立てた完成品がこちらです。本物さながらのクオリティです。
正面
ポスター部分は、実際のカプセルマシン同様にマシンの内部に紙を差し込んでいます。シールではありません。
マシン下部です。カプセルの取り出し口には開閉する蓋がついています。
側面
背面
カプセルは上部の蓋を外すことでマシンに投入できます。
ハンドルを回すとカプセルが出てくるのですが、実際のマシン同様に取り出し口の蓋を押さないとカプセルを取り出せません。そのため、蓋を押すための取り出し棒が付属しています。
ホワイトC (シールのみレビュー)
ホワイトCは台紙が異なる点以外ではホワイトBと変わりません。そのため、シールのみ載せておきます。
タテヨコに連結できます
ホワイトBの説明で出てきた連結パーツの登場です。これを使うとカプセルマシンを横方向に連結できます。
カプセルマシンの裏側にパーツを差し込む穴が開いているので、そこにパーツを差し込めば連結できます。
連結するとこんな感じです。
縦にも連結することが出来ます。この時は連結パーツは不要です。上部の蓋と滑車を外せば連結できます。
バンダイのガシャポンと比較してみた
せっかくなので、以前レビューを書いたバンダイのガシャポンマシンと並べてみました。箇条書きでバンダイとタカラトミーの違いを挙げると
- ポスターがシール or 台紙
- 取り出し口の蓋が付いていない or 付いている
- カプセルの大きさ
- 価格の違い (300円 or 200円)
などが挙げられます。
カプセルの大きさはこんな感じです。左側がバンダイで、右側がタカラトミーです。
まとめ
以上タカラトミーのガチャのガチャ。のレビューでした。200円でこのクオリティはすごいと思います。是非入手してみてください。
今回の記事は以上になります。最後まで読んでくださってありがとうございました!
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