バンダイから発売された、1/12ガシャポンステーション NEW!のガシャポンを回してきました。ミニチュアですが、実際に回すことが出来てカプセルが出てきます。今回は「②2020年~ ガシャポンステーション(白)」と「⑥1977年 BVM100」のレビューです。
基本情報
- 発売元 バンダイ
- 発売時期 2023年8月第1週~
- 販売価格 300円
- ラインナップ数 全6種
1/12ガシャポンステーション NEW!|ガシャポンオフィシャルサイト (gashapon.jp)
②2020年~ ガシャポンステーション(白)
白のガシャポンステーションです。普段よく見かけるマシンです。
先にシールを貼ってしまった上にカプセルも組み立ててしまったのですが、部品はこんな感じです。
シールが付属しています。値段表示の部分は100円~500円まで選ぶことが出来ます。小さいシールなのでピンセット推奨です。
こちらはカプセルになりますが、小さいので無くさないように注意してください。
商品シールは実際にある商品のものです。すごく細かいです。
マシンの下部です。シールで忠実に再現することができます。
マシンの側面
マシンの背面
マシンの底面にはキャスターがついています。
キャスターを外すと、上下に連結するための凹凸が現れます。
カプセルの補充はマシン上部から行えます。穴が開いている部分は連結するためのものです。
⑥1977年 BVM100
こちらは初代ガシャポンです。年代的には私は馴染みがないと思うですが、どこかで見たような懐かしい感じがします。駄菓子屋で見たような・・?
全パーツはこんな感じです。カプセルにはランナーが付いていますが、ランナーが柔らかいため、ニッパーを使わなくても組み立てることが出来ます。
一枚剥がしてしまいましたが、シールはこんな感じです。最初は100円のガシャポンのみだったらしいですね。100円の表示シールしか付属していません。
マシン上部です。ハンドルが丸ではなく、棒状なのが特徴的です。キャンディーマシンみたいな見た目をしています。
マシン下部です。足場が付いている上、排出口が独立している部分が現在のマシンと大きく異なります。
マシン側面
マシン背面 カプセルのタンクの中身が全方位から見えます。
現在のマシン同様、カプセルは上から補充します。
動画 実際に回してみました
実際に回して遊ぶことが出来るので遊んでみました。思ったよりカプセルが勢いよく排出されます。
まとめ
以上、ガシャポンのガシャポンのレビューでした。かなり忠実に再現されており、飾るだけでも楽しいのですが、実際にハンドルを回してカプセルが出てくるのでさらに楽しい商品です。初代ガシャポン以外は連結させたり、いくつかのマシンを並べてガシャポンショップを再現することも可能なので、集めてみてはどうでしょうか。
今回の記事は以上になります。最後まで読んでくださってありがとうございました!
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