アイピーフォーから発売された、角川文庫と手ぬぐい専門店「かまわぬ」がコラボした、文庫本ポーチのガチャを回してきました。角川文庫の文庫本がジャストサイズで入るポーチです。今回は『門』のレビューです。
基本情報
てぬぐいのかまわぬ では、手ぬぐいをはじめとした様々な関連商品を扱っています。
IP4 角川文庫×かまわぬ 文庫本ポーチコレクション【夏目漱石編】商品情報
IP4 角川文庫×かまわぬ 文庫本ポーチコレクション 商品情報
門
こちらは夏目漱石の『門』の表紙を模したポーチです。カプセルに入っている状態では丸まっているので、広げて折り目を伸ばす必要があります。自立はしません。画像では裏に支えとなるものを置いています。
裏面です。文庫本と同様にあらすじが書いてあります。ちゃんと読めます。
背表紙です。分類、作者名、タイトル、そして出版社が本物同様に印字されています。横の鉛筆削り機は支えです。ポーチと関係ありません。
角川文庫の印字
ポーチを開くとこんな感じになります。コの字型にファスナーが付いているため、収納がしやすいです。中には本の表紙を留めるゴム紐としおりが付いています。そして、小説の本文が印字されています。まるで文庫本を開いたかのようなデザインになっており、とても凝っています。
実際に文庫本を入れるとこんな感じです。ちょうど角川の文庫本が入るサイズになっています。カバンに文庫本を入れて持ち歩く際などにとても重宝します。本を入れなくとも、普通にポーチとして使うのもアリだと思います。
まとめ
以上、文庫本ポーチのレビューでした。ちなみにこのカプセルトイは、シリーズとして過去にいくつもラインナップが出ていたみたいです。もっと早く知っていればと思いました・・ともかく、この商品は文庫本を安全に守れるだけでなく、内部までオシャレに持ち歩ける面白いカプセルトイです。非常におすすめなので是非入手してみてください。
今回の記事は以上になります。最後まで読んでくださってありがとうございました!
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